将棋棋士羽生善治3冠 名言まとめ
将棋棋士羽生善治3冠が好きで応援している。羽生マニアだ。数々の名言を残している
が今日はそんな将棋棋士羽生善治3冠の名言を紹介したい!いい事言ってんな―
羽生善治 名言1
確実に報われるのであれば、 誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、 同じ情熱、気力、モチベーションをもって
継続しているのは非常に大変なことであり、 私は、それこそが 才能だと思っている。
羽生善治 名言2
同じ方法で悪くなる。
だから捨てなきゃいけない。
せっかく長年築きあげてきたものでも
変えていかなくてはならない。
羽生善治 名言3
「自分の得意な形に逃げない」ということを心がけている。
羽生善治 名言4
リスクを避けていては、その対戦に勝ったとしてもいい将棋は残すことはできない。次のステップにもならない。それこそ、私にとっては大いなるリスクである。いい結果は生まれない。
私は、積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすると、いつも自分に言い聞かせている。
羽生善治 名言5
もちろん勝負に勝つというのも大事なんですけど、そのためにいつも決まり形でやっていたら、そのことで将棋をやっている意味があるのかということに、どうしてもぶつかってしまうんです。
誰もがやっている決まりきった道筋で振りきってしまうと、結局、人の来た道をただ辿ってるだけということになります。
羽生善治 名言6
勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。結果だけなら、ジャンケンでいい。
まとめ
こんな感じです!羽生善治3冠の名言はたくさんあるが特に好きな名言を集めました
私自身、将棋はそんなに詳しくないがプロ棋士になるには全国から天才と呼ばれる人達
が集まる奨励会に入会して厳しいリーグ戦を勝ち抜かなければならない。
羽生善治3冠は、天才が集まる集団でのトップである
将棋を好きになったのは、父親が将棋が好きでNHKの日曜朝の将棋番組を見てからだ
最初は全く見も分からなかったが徐々に好きになっていった
実は羽生善治3冠に実際に会った事がある。
何年か前かは忘れたが大阪の近鉄将棋祭りで将棋棋士の山崎隆之氏と対局していたのを見た。
書籍を購入した人にサインをしていたのを間近で見たがどこにでもいる普通の人だった
一瞬だけ目があったが優しさの中にも鋭さがあったのを覚えている
その時は寝癖はついていませんでした(笑)
羽生名人の好きな所は、たくさんあるが謙虚で常に挑戦を続けている事だ
タイトル戦などにも数多く出られているが、決まりきった得意な戦法を使うのではなく
あえて相手の得意戦法に挑むという事や常に挑戦を続けている所が好きで、考え方が
好きなんだ
羽生善治3冠もご自身の好きな言葉に「運命は勇者に微笑む」と答えていた
日頃の生活にも使える言葉だと思う。
私も守りに入らず挑戦する気持ちを忘れないでいたい
以上、将棋棋士羽生善治3冠 名言まとめ…という記事でした