遊食伝 雑記帳

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関西在住のフリーランス。食レポや、芸能ニュース、スポーツなど、日々感じた事を記しています

ボクシングのロードワークについて  

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Boxing championships

 

ボクシングが好きだ。

 

 

拳1つで、同じ体重で言い訳の聞かない戦いに

 

魅力を感じる

 

 

ボクシングのトレーニングで重要なものは

 

たくさんあるが今回はロードワークについて

 

調べてみた

 

 

 

ボクシングのロードワークとは

 

 

毎朝、走る事である

 

ボクシングに必要な筋肉をつける事ができる

 

ボクシングの練習といえば

 

ロードワークが真っ先に思い浮かぶ

 

 

最低でも3kmから5kmぐらいは走る

 

朝、走る事によって規則正しい生活ができる

 

コンディションを整える意味もある

 

 

4回戦は4km,6回戦は6km,と走る距離は

 

決めた方が良い

 

練習生は4kmから5kmを走るのが良い

 

ゆっくり走るのはジョギングになるので

 

なるべく自分の持ってる力で全力で走るのが良い

  

 

その後、100Mダッシュを全力で5本から10本走る

 

日曜日は休んで、毎日走る事が重要である

 

 

平日は仕事で疲れていたり体がしんどい時も

 

あると思うが除々に体を慣らしていこう

 

 

続ける事が重要!!継続は力なりだ

 

 

毎日続けて、しんどくて辞めそうな場合は走る

 

日を減らすとか走るペースを減らしてでも

 

 続けた方が良い

 

普段体を動かしてなければ最初は誰でも、

 

しんどいと思う

 

 

試合が近くなったら週に1回は軽いジョギング

 

で疲労をとる(積極的疲労回復)といいます

   

ダラダラするのは、良くない

 

足の故障を防ぐためにはロードワーク専用のシューズを使った方が良い

 

また膝を柔らかく使った正しい走り方をすることも大切だ

 

フォームが重要だという事だ!!

 

  

ロードワークの良い点

 

単調だが基礎体力作りには不可欠!!

 

1・ スタミナの強化

 

2・ 心肺能力の向上

 

3・ 足腰の強化

 

4・ パンチ力の強化にもつながる

 

 

ロードワークがしっかりできていたかどうかが

 

試合の勝敗の大きな要因になる場合もある

 

 

走る時間や距離の長さよりも内容の充実を

 

測るべきである

 

ダラダラしても仕方がない!!

  

 

長めの距離を測るスタミナ計のロードワークとジョグ、

 

ダッシュを交互に走るインターバルトレーニン

 

グを組み合わせると効果的だ

 

 

このような工夫で単調なロードワークにも変化をつけられる

 

毎日、毎日同じコースとペースで走っていたら

 

飽きがくるもんね!!

 

 

 

曜日によってメニューを変える、走るコースを

 

変えるといったことも試すと良い

  

 

世界王者のロードワーク

 

元Lフライ級王者 中島茂雄選手。「朝6時に起きて駒沢公園間での

 

往復10キロを軽く走る。公園で200メートルダッシュを10本。

 

片手のバット振りを左右100回ずつ。腹筋を500回。

 

強制ノルマだった」

 

 

 

元ミニマム級&Lフライ級王者 井岡弘樹選手。

 

「8~10キロ。体重を落として次期は脂肪を燃やす目的で

 

ゆっくり走る。普段はインターバル走を多くして、心肺機能向上に努めた」

 

 

 

  

元バンタム級王者 薬師寺保栄選手。「10キロ走った後、公園や砂浜など

 

柔らかい地面で100メートルダッシュを10本。

 

ポールなどを置いてその間を反復走」

 

 

まとめ

 

ロードワークはボクシングの練習といえば真っ

 

先に思い浮かぶくらい重要な練習だ

 

毎日、継続して続けたい練習の一つだ

 

 

以上、ボクシングのロードワークについて…という記事でした

 

ボクシング好きなら、こちらの映画も面白かったです!!オススメ!!

 

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