前田健太が活躍！！【 投球スタイル 】 【 海外の反応 】がスゴイ！！
メジャーリーガー前田健太の活躍がスゴイ！！１３勝７敗、防御率３．３７（２０１６年８月２６日現在）というメジャーリーグ１年目にしては抜群の成績を収めている。獲得したドジャースも嬉しい悲鳴を上げている事だろう。
日本で抜群の成績を残していたので、メジャーでも活躍して通用すると思っていたが早い段階で１３勝するとは思わなかった。
マエケンの投球スタイル
前田健太の投球スタイルはキレのある平均急速１４０キロ台のストレートとカーブとチ
ェンジアップと数種類のスライダーを投げ分ける。特徴的なのが抜群の制球力だ。
解説者の元ドジャースの名投手、オレル・ハーシュハイザー氏は、
「まるでテレビーム。前田は自在にボールを操っている。メジャーで試合をこ
なして打者の癖がわかってくればもっとよくなるだろう」
かなり高い評価を受けている。
スライダーはすぽると！「２０１５年１００分の１この選手がスゴイ！変化球部門」
で第１位に輝いている。プロ野球選手からも高い評価を受けている。
マエケンのスライダーはテレビで見るとそんなに曲がっている感じはないが、実際のバ
ッターボックスに立つとググッと曲がっているんだな。
スライダーはプロになってから覚えた。
高校時代はカーブを投げていたがプロになってからはカーブだけでは通用しないと感じたようだ。
この当たりの修正能力も見事である。
マエケンの海外反応
マエケンがメジャーリーグに移籍が決まった時は、評判はそれほど高くなかった
年棒も特殊でかなり抑えられている
ダルビッシュや田中将大よりも低い評価だった。それが今やドジャースは、安い買い物
をしたバーゲンセールだと言われている。すごい手のひらの返し様だ
飛び抜けた速球がある訳でもなくメジャーの選手に較べて身体的にも恵まれていない
活躍できているのはスライダーと制球力にあると思う。
日米野球などでも大活躍だった。あの時にメジャーでのある程度の活躍は予想できた。
ドジャース入団
入団チェックの時に肘の問題も見つかった。結局問題なしと判断されたが入団できて本
当に良かったと思う。もしかしたら肘の問題などもあって、契約内容が出来高制になっ
たかもしれない。
その当たりはメジャーはシビアだ。日本で十分な実績残しているのになあ。契約内容を
見て、あまり高い評価じゃなくて驚いた。
まとめ
前田健太の活躍は日本人として嬉しいし誇りに思う。日本人がメジャーで活躍するには制球力が重要なようだ。
メジャーのバッターも速い速球には慣れているのだろう
黒田博樹も制球が抜群で。速球でグイグイ押すよりもコーナーに投げ分けたり制球力で
勝負するタイプだ。ダルビッシュなんかは対応に苦戦してるなあ
メジャーでは３Aクラスでも１６０キロの速球を出す投手がバンバンいるらしい
メジャーの打者も目が慣れているかもしれない。前田健太はメジャーリーグは移動とか
中４日登板など日本に較べて厳しい環境にあるがこのままシーズンオフまで突っ走って
欲しい
以上、前田健太が活躍！！【 投球スタイル 】【 海外の反応 】がスゴイ！！
…という記事でした
