将棋の藤井聡太 【経歴】【棋風】をまとめてみた
藤井聡太の経歴
杉本昌隆門下 名古屋大学教育学部付属中学
校 在籍 。終盤の強さに定評がある
プロ棋士や奨励会員、詰将棋作家が多数参加
する詰将棋回答選手権を 2015年、2016年、
2017年と三連覇している
当時は大きな話題となっていた
2016年9月3日、13勝5敗で三段リーグ
を勝ち上がり14歳2ヶ月でプロ棋士となる
中学生でプロ入りを果たしたのは、
加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明につぐ5人目である
14歳2ヶ月は最年少記録で62年ぶりの記録更新となった
ニュースなどでも大きな話題となった
炎の七番勝負
2017年3月から4月にかけてAbemaTV将棋チャンネルで放送された
○ 増田康弘 4段
● 永瀬拓矢 6段
○ 斉藤慎太郎 6段
○ 中村太一 6段
○ 深浦康一 9段
○ 佐藤康光 9段
○ 羽生善治 3冠
6勝1敗と大きく勝ち越した(永瀬拓矢)戦のみ敗北
まさか羽生善治3冠に勝つとは思わなかった
終盤に、きわどい場面があったが正確な指し方で逃げ切った
羽生善治 3冠も「すごい人が出てきた」と感想を述べていた
正直な感想だろう
もしかしたら、自分の学生時代を思い浮かべていたかもしれない
誰かが羽生善治 3冠のタイトル数を
抜かすんじゃないかと言っていた
ものすごい数のタイトルを取っているが、そこまでいくか・・・
デビューから29連勝
2017年6月に歴代新記録となるデビューから
公式戦29連勝の快挙をなしとげる
30戦目は、佐々木勇気5段の勝利となり30連勝はならなかった
藤井聡太の棋風
得意戦法は角代わりである
鋭い攻めが持ち味である
正確な指し回しに定評がある
終盤が特に強い!!
まとめ
楽しみなプロ棋士が出てきた
新しいスターの誕生といってもいいだろう
年齢の割りには落ち着いている
テレビの前でも堂々としている
小さい時から勝負の世界で生きているからだろ
う。油断や慢心とも無縁そうだ
これからが、楽しみな棋士だ
どこまでタイトルをとれるか
しかし、この年齢で自分の将来の職業が決まる
のは、幸せなのか、そうではないのか・・・・
自分の好きな目指していた道なら、
うれしいだろうな
以上、将棋の藤井聡太 【経歴】【棋風】をまとめてみた…という記事でした