遊食伝 雑記帳

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関西在住のフリーランス。食レポや、芸能ニュース、スポーツなど、日々感じた事を記しています

【スターウォーズ ローグワン】を見た感想

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スターウォーズ ローグワンを見た感想を書きたいと思います

入場入口でもらったバカでかいポスター 部屋に飾ります

ポストカードぐらいの大きさでも良かったような・・・

結構大きいです

 

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映画って今、普通に見たら1,800円するんだなー

 

前売り券ではなく当日券を買いました

 

これが3DとかMX4Dとかなるとさらに高くなる・・・

 

その分の価値は、あると思うが

 

 

監督 ギャレス・エドワーズ

 

誰かと思ったらGODZILLA(ゴジラ)を撮った監督だった

 

英国アカデミー賞も取っている

 

結構有名な監督

 

すいません知りませんでした

 

 

あらすじ

ローグワンは「エピソード4 /   新たなる希望」の少し前の話

 

「エピソード4」を知っている方が断然楽しめる。知らなくても楽しめるよ

 

帝国軍の誇る究極兵器デス・スターによって、銀河は混乱と恐怖にさらされていた。窃盗、暴行、書類偽造などの悪事を重ねてきたジン(フェリシティ・ジョーンズ)は反乱軍に加わり、あるミッションを下される。それはデス・スターの設計図を奪うという、困難かつ無謀なものであった。彼女を筆頭に、キャシアン(ディエゴ・ルナ)、チアルート(ドニー・イェン)、ベイズ(チアン・ウェン)、ボーティー(リズ・アーメッド)といったメンバーで極秘部隊ローグ・ワンが結成され、ミッションが始動するが……。引用:Yahoo !映画

 

ローグワンの意味

ローグワンにははぐれた、ならず者、はぐれ者という意味がある

 

1・主人公率いる反乱軍の名前がローグワン説

 

2・あくまで憶測ですが、スカイウォーカーが出てくる本来のスターウォーズではない

という 意味もあるのでは

        

感想(ネタばれ有り)

 

戦争アクション映画、ライトセーバー戦なし。北米での感想評価はA、批評家の84%

 が褒めている。結構評価が高い

 

前半は駄作でアクビが出る。無駄な会話が多い。

 

主人公はフォースの覚醒」のレイに続き女性主人公ジーン・アーソ

 

意志の強い瞳が印象的

 

 

 

物語は中盤から後半が盛り返してくる。それまでの我慢我慢

 

主人公が仲間と共に敵地に乗り込むシーンや危険にさらされた時に味方のXウイングが

 駆けつけてくる場面など、分かっているけど手に汗握る。ついニヤけてしまう

 

これこれ、これが見たかったんですよー

 

 

 

戦闘シーンも長く、地上戦あり、スターウォーズならではの宇宙戦もあります

 

盲目の座頭市の剣士もでてくるよ

 

監督も座頭市を参考にしたと言っています

 

 

前半見所 特になし 会話シーンが多め

 

中盤見所 戦闘なし だんだん話が盛り上がってくる

 

後半見所 敵地に乗り込みデス・スターの動きを止める。ダースベーダーが暴れまくる

 

 

終盤になってダースベーダーが登場 ラスト10分の暴れ方は見物

 

フォースとライトセーバーを使って暴れまくります

 

スターウォーズ随一といってもいいと思います

 

まさに手に汗握るシーン どっちが主人公か分かんねえや

 

 

ラストは感動物!!エピソード4とつながるストーリー。線と線がつながった!

 

レイア姫も最後にちょこっと出るよ!!

 

まとめ

 

スターウォーズのスピンオフ作品ですがスターウォーズをまったく見た事の

ない人でも楽しめる内容だと思います

 

 

 

全体を通しておもしろい作品ですが、中盤から面白くなります

 

個人的に1番の見所はXウイングをの空中戦や最後のダースベーダーの戦闘シーンです

 

 

ダースベイダーが暴れまくります

 

このシーンだけでも見る価値あり!!

 

 

スターウォーズ・ローグワンおすすめです

 

 

以上、スターウォーズ ローグワンを見た感想という記事でした