ランニングとジム通いについて
ランニングを始める
最近家の周りをランニングしようと思っている。身体がなまってきているというのもあ
るが身体の疲れも年々取れにくくなっていると思うからだ。ランニングは手軽にできて
費用対効果も高く身体を絞れる。日常生活で身体を鍛えれば大分違うだろう。以前はジ
ムに行って泳いだり筋トレをしたりしていた。
通い始めた当初は翌日の筋肉が貼って疲れが取れなかったり身体の動きがうまくいかな
かったりしたが２ヶ月、３ヶ月と続けていく内に徐々に身体が慣れてきて自分でも身体
が締まってくるのが分かった。それに合わせて自然と体重も落ちて来た。心もポジティ
ブになったのを覚えている
ジムの良いところ
ジムに行けば周りで同じようにトレーニングしている人がいるし、コミュニケーション
をとって知り合いになれば、いろんなトレーニング方法が学べる。自分のモチベーショ
ンアップにも繫がった。
年代も様々で下は１０代から上は６０代まで様々な人々がトレーニングを積んでるのを
見ると励みになったし自分も頑張ろうと思えた。気軽にコミュニケーション取れるのが
ジムの良い所だ。１人でランニングやトレーニングをしていても、なかなか続けるのは
難しいのではないだろうか
ジムでよくしていたトレーニング
ジムでよくしていたトレーニングは水泳だ。だいたい昼の１時か２時ぐらいから泳ぎ始
めて１時間か２時間ぐらい泳ぎつづけた。水泳は陸上で運動するのと違って体力の消耗
が激しい。２５メートルを５本泳ぎでもすればヘトヘトになっていた。
自分の体力の無さに愕然とした。幼少期の頃、多少水泳を習っていたのでカナヅチとい
う訳ではないがあまりに上達しないのでイライラしたものだ。それでも、しばらく続け
ていく内に泳ぐ距離が徐々に伸びてくるのは嬉しかった。泳げる距離が伸びてくるのは
嬉しい
水泳のトレーニングメニュー
水泳のトレーニングメニューはクロールや平泳ぎなどを泳いでいた。周りで泳いでいる
人達に比べたら全然スピードが遅いが自分のペースで楽しんでいた。何故か不思議と泳
ぐと頭の中がスッキリした。身体は疲れているんだけど心はスッキリしたのを覚えてい
る。本当にアドレナリンが出ているような感じだ。陸上で走るのとは、また違う感じだ
疲れはあるが頭の中がクリアになった
水泳のメニューで面白かったもの
水泳のメニューで面白かったのが水中歩行だ。単純にプールの中を歩くだけだがじっく
り歩く事によって身体にあまり負担がかからない。予想以上に気分がスッキリした。
水中を泳ぐのはすぐにクタクタになってしまう。プールの水中歩行だとそういう事が
なくて身体をじっくり絞る事ができた。疲れも水中を泳ぐのとは違い、身体の消耗も激
しくない。水中歩行は何時間でもトレーニングできて毎日トレーニングしても大丈夫だ
ろう
毎日プールで泳いでも大丈夫なのは身体にあまり負担がかかっていないからだろう。
水中歩行している人は年配の人が多かったが、たまに若い人も歩いていて親近感を覚え
てものだ（笑）
まとめ
人の身体と精神はリンクしていて、身体がなまっていると心がどうしてもネガティブな
ことばかり考えたり余計な事ばかり考えてしまう事があると思う。身体を鍛える事によ
り、シンプルに物事を考えられるようになるだろう。社会人でスポーツや水泳をする事
のメリットは大きいと思う。運動すれば心が前向きになれる。間違いない
著名なビジネスマンなども身体を鍛えてる人は多い。時間がないのは皆同じである。後
は本人のやる気次第だろう。３日坊主が１番よくない。
無理せず自分のペースで続けていけるものをトレーニングすればいいと思う
以上、ランニングとジム通いについて…という記事でした
