遊食伝 雑記帳

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関西在住のフリーランス。食レポや、芸能ニュース、スポーツなど、日々感じた事を記しています

映画 「キセキーあの日のソビトー」を見た感想 ネタバレあり

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今日は話題の公開中の映画の「キセキーあの日のソビトー」を見た感想を書きたいと

思います。

 

去年YOU TUBEで予告編を見た時からずっと心待ちにしていました

やっとこの日が来た!!っていう感じです 笑

それでは、いってみましょーーー

 

ソビトとは

 

GReeeeNによる造語で素人または空人、自由に新しいことに挑戦していく人の事

 

 監督  兼重淳

 

 

主な作品  「ちーちゃんは悠久の向こう」

      「腐女子彼女。」など

 

助監督作品  「そして父になる」

       「海街diary」

                      「 海よりもまだ深く」  

 

有名な映画監督の是枝裕和監督の下で助監督をしていた

 

MUSIC CLIPではAKB48の「桜の木になろう」を撮っています 

  

キャスト

 

松坂桃李  JIN役

菅田将暉  ヒデ役

横浜流星  ナビ役

成田凌   クニ役

杉野遥亮  ソウ役

  

あらすじ

 

メンバーが歯科医師で顔出しを一切しないという異色のボーカルグループ「GReeeeN」の代表曲「キセキ」の誕生秘話を、松坂桃李と菅田将暉のダブル主演で描く青春ドラマ。

 

 

厳格な医者の父親の下を飛び出したミュージシャンのジンは、父の思いを受けて歯科医師を目指していた弟ヒデの音楽の才能を知り、ヒデとヒデの音楽仲間たちに自分の夢を託すことを決める。

 

 

歯科医師を目指しながら音楽もやりたいが、そのことを恐ろしい父親に言い出せないジンとヒデは、顔出しなしのCDデビューという作戦をとるが……。

 

 

「GReeeeN」の楽曲をプロデュースするJIN(ジン)を松坂、弟でグループのリーダーを務めるHIDE(ヒデ)を菅田が演じる。

 

 

 

「そして父になる」「海街diary」など是枝裕和監督作で助監督を務める兼重淳がメガホンをとった。タイトルにある「ソビト」は「GReeeeN」による造語で、「素人」または「空人」と記し、「自由に新しいことに挑戦していく人」を意味する。 引用:映画.con

 

 

 良かった点

 

 

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公開を楽しみにしていた映画です

 

物語はテンポ良く進んでいきます。印象に残った役者は、父親役の小林薫と

 

JIN役の松坂桃李です。

 

 

小林薫は厳格で怖い父親役です。すごい存在感です。穏やかなイメージがあったので

 

以外でビックリ!!

 

自分の父親だったら絶対逆らわれへんわ

 

 

 

主人公の兄を演じた松坂桃李も大人の色気というか、すごい役者さんだと思いました

 

少し優男のイメージがあったが今作では違います

 

父親に反発しながら、自分の好きな音楽の道へ進む息子を演じています

 

 

菅田将暉も音楽の道に進むべきか歯医者になるべきか悩む青年を良く演じていたと思い

 

ます

 

 

菅田将暉は悩むシーンが多かったですが暗い感じではなく役に引き込まれました

 

悩むシーンが良く似合う

 

もう少し笑顔のシーンや歌ってるシーンも見たかったです

 

 元々好きな役者でしたが、この作品を見てもっと好きになりました

 

物語がテンポ良く進むので中だるみとかなかったですし、もう少し見たい映画でした

   

もう一つな点

 

どちらかというとJIN役の松坂桃李と ヒデ役の菅田将暉が父親と衝突しながら

 

音楽の道にどうやって進んだという物語です

 

もう少し他のGReeeeNのメンバーの出演が多くても良かったのでは・・・

 

練習している所もたくさん見たかった

 

あと最後の終わり方も少し唐突な感じがした

 

 

 

まとめ

 

 

順風満帆にデビューを重ねたGReeeeNだと思いましたが全然違いました

 

それぞれに家族があり悩みがあり葛藤を繰り返しながらデビューをした事が

 

分かりました

 

 

これは素敵な青春映画です

 

久々にGReeeeNの曲を聴きたくなりました

 

 

 

以上、映画 「キセキーあの日のソビトー」を見た感想 ネタバレあり…という記事

でした

 

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