遊食伝 雑記帳

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関西在住のフリーランス。食レポや、芸能ニュース、スポーツなど、日々感じた事を記しています

【書評】本音で生きる1秒も後悔しない強い生き方を読んだ

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堀江貴文ことホリエモンの気になっていた本を読んだ。

ホリエモンの本はたくさん読んできた。

言いたい事が簡潔に述べられているのが良い

本屋に新刊が出ていればつい気になってしまう。

 

  

最近読んだ、『本音で生きる1秒も後悔しない強い生き方の書評を書きたいと思います

 

 

 

 

 

他人のことは,放っておけ

 

すごく良くわかります。暇な人程、他人の動向が気になるし足を引っ張ろ―とします

自分がすべき事にフォーカスすれば、他人の目なんか気にならないはず。

私の会社にも居てます。足を引っ張ろ―とする人が。「暇だなー」と思って見てます

 

 

言い訳をやめる

 ホリエモンは「言い訳してる時点で駄目でしょ!お金がなければ借りればいいし、

時間がないという時点で現状維持を選んでいる。

才能なんてやってみないとわからない。

 

 

やり方が分からなければググればいいと言っています。言い訳は大嫌いだ!!

 

自分は結構、新しい事をする時に時間が無いという言葉を無意識に使っているな

耳の痛い言葉です

   

バランスをとるな!

 

仕事がキツイので減らしたい!でも給料を上げたいとか

仕事をバリバリしたい」でも家族サービスの時間も欲しい

それは、無理な注文だ。

 

 

何かを得るためには何かを犠牲にしなければならない。

 

 

本当にやりたい事があれば、バランスなんかとらなくて極端でいいという話。

 

テレビとかネットして、遊び呆けてて、金が欲しいなんて甘えるな!という話です

よ!!

 

 

めちゃくちゃ正論です。キビシーーー

 

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 プライドと自意識

 

 

みんなプライドが高すぎる。「会社を辞めたらどうなるとか、世間体とか気にするな」

という話。「あなたの事なんて誰も見ていない」自意識過剰だよ。ホリエモンすげー

な。強いよ。ある意味、達観しているよな

  

 

時間について

 

 

時間は有限である。隙間時間を大切に、常に物事の最適化をすすめよ。

ホリエモンが以前女性タレントにテレビで暴露されてたが、ジムで見かけた時もスマホ

握りながら運動していた。

 

  

「ジムいる時ぐらいスマホ離せ」と言われていた。

サロンとかメルマガとか、いろいろやってるから時間がいくらあっても足りないんだろ

なーー

確かにジムでスマホ片手に仕事している人がいれば嫌かもしれない

 

情報について

 

とにかく情報のシャワーを浴び続けてインプットしようぜ。

どれだけの情報を効率よく取り入れられるか、量とスピードが勝負!

 

 

ホリエモンは他人と自分の情報の違いは量が違うと言っている。

圧倒的な差があるってさ。

 

 

スマホのニュースサイトサイトを常に細かくチェックし、

あとはツイッターを見てるらしい。

 

まとめ

 

ホリエモンの言いたい事は、時間を大切にして、他人の目を気にせず自分のやりたいよ

うに生きろ!

 

 

他人の目や世間体を気にしても、しょうがない。あと、自分の好きなように生きるには

努力が必要だと言っている。

めちゃくちゃ正論だ

 

 

ホリエモンの口から努力という言葉出るの意外だわ

スマートに生きろとか言いそうだけどな

 

 

ホリエモンの考え方は、どこか日本人離れしてますよね。

いろんな考え方を世の中に提言してきていると思う。

どこでこういう考え方を身につけたか、興味あるわー。

 

 

ホリエモンのように直球で物事を語るのは嫌いな人もいるかもしれない。

苦手という人も多いだろう

 

 

ホリエモンの本は、難しい言葉を使っていない。

易しい言葉を使って読みやすい。読んで自分の

意識やモチベーションがグンッグンッと上がりました。

 

 

読んでて共感できる部分も多かった。

仕事や日常生活に応用できそうな所もたくさんありました。

 

 

中には「エッその考え方はどうかな」と思う箇所も・・・

自分が納得できる所だけ参考にすればいいんじゃないでしょうか。

 

 

この本を読めばホリエモンの考えてる事が分かるしこれからの生き方が変わるかも。、

ホリエモンというだけで毛嫌いせずに読んでみるのがいいと思います

自己啓発系の本が好きな人にはおすすめです

 

 

以上、【書評】本音で生きる 1秒も後悔しない強い生き方を読んだ…

という記事でした